「C-HR」が苦戦?人気SUVが飽きられ始めた理由(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース クルマには軽自動車やセダンなど、さまざまなカテゴリーがある。今やクルマは日常的なツールとなり、軽自動車や5ナンバーサイズのコンパクトカー、多人数が乗車可能な ... (出典:Yahoo!ニュース) |
最近は景気回復が話題になるが、国民がそれを実感するには、所得の増加が不可欠だろう。政府統計によると、1世帯当たりの平均所得金額は、1994年の664.2万円をピークに下がり続けている。
近年は少し上向いたが、2016年が560.2万円だ。依然として20年以上前の所得水準に戻っておらず、約100万円も低い。
その一方で乗用車の価格は、安全装備や環境性能の向上で、平均すると約20%高くなった。所得は下がる一方で、クルマの価格が高くなったのでは、ユーザーは乗り替えの度にサイズを小さくするしかない。
このような事情もあって、小さな軽自動車やコンパクトカーが好調に売れている。「ダウンサイジング」とトレンドのように表現するが、ユーザーの置かれた状況はもっと切実だ。
■SUVが堅調に売れてきた理由
実用的なクルマが好調に売れる一方で、唯一例外的に注目されるのが大人気のSUVになる。
2017年(暦年)における小型/普通車の登録台数ランキングを振り返ると、販売1位のトヨタプリウス、以下トヨタアクア、日産ノートという実用的な車種に続き、4位にSUVのトヨタC-HRが入った。
さらに15位にもホンダヴェゼル、16位にトヨタハリアー、19位に日産エクストレイルなどのSUVがランクインされている。
SUVはジムニーなどを除くと、大半が3ナンバー車で、売れ筋の価格帯は250万~400万円と高い。
それでもSUVが堅調に売れるのは、実用性とカッコよさを両立させたからだ。
ボディーの上側はワゴン風の形状だから、前後席の居住性が優れ、荷物も積みやすい。ボディーの下側は、悪路の走破も考えて大径タイヤを装着するため、外観が力強い印象だ。
このような特徴を備えたSUVは、子育てを終えて、ミニバンからほかのカテゴリーに乗り替えるユーザーにも適する。
もはや3列シートは必要ないが、背の高いミニバンに慣れると、セダンやクーペでは窮屈に感じてしまう。
背の高いミニバン的な2列シートのコンパクトカーに乗り替える方法もあるが、子育てを終えたのだから、実用性と併せてカッコよさも味わいたい。SUVはこのニーズに応えて人気を高めた。
ところが最近は、好調に売れてきたSUVの登録台数が下がり始めた。
2019年1月と2月の小型/普通車登録台数ランキングを見ると、C-HRが依然としてSUVのトップだが、登録台数は昨年に比べて20%以上も減った。
2017年は前述のとおりランキングは4位だったが、今は12~17位だ。2018年(暦年)も、C-HRは対前年比が35%減って12位だったから、販売下降が続いている。
ハリアーの登録台数も昨年に比べて約15%減り、日産エクストレイルは30%(2019年1月)、スズキクロスビーは13~20%、それぞれ減少した。
このようにSUVの売れ行きが減った背景には、複数の理由がある。最も大きく影響したのは、SUVというカテゴリーの人気が落ち着いたことだ。
2018年11月にはレクサスUXが発売され、2019年4月10日にもトヨタRAV4が登場するなどSUVの投入は続くが、以前ほど注目されるカテゴリーではなくなった。
ネッツトヨタ店では「RAV4は3月7日から見積りを出して受注を行っているが、3月中旬時点の注文で納車は6月頃だ。
納期が大幅に伸びる状況ではない。C-HRも1カ月から1カ月半で納車できる」という。
ちなみに2016年にC-HRを発売した背景には、急上昇するSUVの人気に対応する目的があった。ホンダが国内販売を終えたCR-Vを2018年に復活させたのも、同じ理由に基づく。
この数年間で各メーカーとも大慌てでSUVの品ぞろえを増やしたが、ユーザーとしては、以前ほどSUVが気になる存在ではなくなった。
■SUVは「熱しやすく冷めやすい」
2つ目の理由は、SUVの販売動向がもともと「熱しやすく冷めやすい」ことだ。先に述べたように商品特徴としてカッコよさがあるため、軽自動車やコンパクトカーに比べると、クルマ好きの購入比率が高い。
そうなると新型車が発売されたときに、無駄を抑えるために「今使っているクルマの車検満了に合わせて買う」とは考えず「欲しいからスグに契約!」と話が進む。
売れ行きは一気に伸びるが、下降に転じるのも早い。昔はスポーツカーなどがこの売れ方だったが、今は新車がほとんど発売されず、SUVが「熱しやすく冷めやすい」カテゴリーになった。
抜粋
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190331-00273462-toyo-bus_all&p=1
ジャップは
貧乏だから軽自動車しか買えませんw
>>4
で、あんたは何に乗ってんの?
>>4
ヒュンダイ買ってやれよw
>>4
母国がヤバいからジャップ連呼してる余裕ないぞw嫌いなジャップ語ともサヨナラ出来るし、日本人からしたらお前らの存在はゴミだから帰れー
軽のスライドドアついた箱バン1択(´・ω・`)
介護も育児もこれ一台
>>7
ハイエースみたいに乗用に重点を置いたバージョンとかないかな
いかにも貨物車って感じ
ミニバンじゃなきゃなんでもいいよ
ミニバンはとにかく醜悪
>>9
ビッグバン買えよおめー
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ca-18/rito_350gt/folder/1745903/83/38320483/img_0?1210730215
>>15
お葬式で移動するときに使うやつやんけ
>>17
カンオケが入れられて
みんなも一緒に移動できるから最強なんだよな
アフリカ輸出仕様の荷台に銃座があるタイプなら
>>23
テクニカルは町の板金工場で相談した方が早いよ
ステーションワゴンが一番賢い選択
マジで
>>26
同意
立体駐車場に入らないSUVいらね
>>36
ん?普通に入るけど
>>26
おまいらどうせ一人しか乗らないんだから、
そんな車は不要だろ
5人子持ちシンママさんがアルファード乗ってるけど会うと毎回車内が臭くなる
>>33
お前が臭いってこと?
同じ室内サイズのミニバンより30万円高いけど、
実質メリットが一切ないのがバレた
人と荷物を運べること
それが本来のクルマの役割
質実剛健とはミニバンにこそ相応しい言葉
>>34
ミニバンにメリットなんかねぇよ
とにかく醜悪
移動するデブの食べこぼしにしか見えん
>>34
安全に早くってのは抜けてるけどな
>>34
ミニバンは見た目が嫌い
どうにも好きになれないんだよね
ジューク乗りなんだが早くEVで出して。
エクステリアとかでバカにされるが実はコストギリギリで作られた車らしく運転しやすいんだよ。
キビキビ曲がってフロントガラスもじつは狭そうに見えるバックガラスも見易い。
>>43
お前が支払った自動車の価格の中で10万ぐらいはゴーンの懐に消えている と言う事実
スライドドアのスペーシアかスライドドアのN-BOXの2択だろう
介護考えたら
>>48
それかソリオのような一回り大きな普通車だろうな
>>48
介護を考えたら、
結局は介護タクシー(ストレッチャー仕様)使うことになって、自宅の車は殆ど使わなくなる
日本のメーカーはさておき 独伊仏メーカーもSUVに力を入れとるね
>>51
北米で驚くほど売れるから
トヨタのRAV4なんか日本では完全に忘れられた存在だけど
アメリカ東部の白人の部長さんクラスの家庭ではセカンドカーとして
奥さんの買い物用に人気ナンバーワンらしいぞ
で、ダンナはレクサスのでっかいやつ(最近ベンツとBMWは急激に嫌われてる)
>>82
いいなぁ
ミニバンとSUVって犯罪者が乗る車だろ
>>87
お前何に乗っているの ?
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