「残念ながらドラフト指名は叶わなかったけど、富永啓生にはまだまだチャンスがある。パリ五輪での活躍がNBA入りへの切符になるかもしれない。頑張ってほしい!」
1 鉄チーズ烏 ★ :2024/06/28(金) 19:55:42.56 ID:+Hk4LF8W9
2024年06月28日 07:25 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/06/28/kiji/20240628s00011061039000c.html
(出典 www.sponichi.co.jp)
NBAドラフト2024が現地時間26日、27日(日本時間27日、28日)の2日間にわたって行われた。NCAA1部のネブラスカ大を卒業した日本代表・富永啓生(23)が指名されることはなかった。今後は日本代表としてパリ五輪で存在感を示して、その後はNBA傘下のGリーグでのプレー機会を得るなど、2ウェイ契約からNBA本契約を目指すことになる。
2日間にわたって行われたNBAドラフト2024だったが、富永の名前が呼ばれることはなかった。
今季の富永はネブラスカ大をカンファレンス3位に導き、10年ぶりとなるNCAAトーナメント出場に貢献。チームはNCAAトーナメント初戦敗退となってしまったが、トーナメント期間中に開催された3Pコンテストで見事優勝を果たして、NBA入りに向けてアピールした。
シーズン後にはキングズ、クリッパーズ、ブルズの練習に参加。「自分のストロングポイントを出せた」と手応えを得たが、NBAドラフト前のショーケースとなるコンバインには招待されなかった。ドラフト指名については「ちょっと難しい」と口にしていた。
結果的に19年の八村塁以来2人目となる日本人選手のドラフト指名とはならなかったが、NBAの道を断たれたわけではない。
今夏は若手の登竜門であるNBAサマーリーグには参加せず、パリ五輪に臨む日本代表に専念。国際大会で世界屈指のシュート力で存在感アピールを狙う。
その後はNBA傘下のGリーグでのプレー機会を得るなど、2ウェイ契約を目指す。実際、同じ日本代表の渡辺雄太も18年にグリズリーズとの2ウェイ契約からNBAキャリアをスタートさせて、NBAキャリア3年目となった21年にラプターズと念願の本契約を勝ち取ることができた。
田臥勇太、渡辺雄、八村に次ぐ日本人4人目のNBA選手が誕生するのか、今後大きな注目が集まる。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/06/28/kiji/20240628s00011061039000c.html
(出典 www.sponichi.co.jp)
NBAドラフト2024が現地時間26日、27日(日本時間27日、28日)の2日間にわたって行われた。NCAA1部のネブラスカ大を卒業した日本代表・富永啓生(23)が指名されることはなかった。今後は日本代表としてパリ五輪で存在感を示して、その後はNBA傘下のGリーグでのプレー機会を得るなど、2ウェイ契約からNBA本契約を目指すことになる。
2日間にわたって行われたNBAドラフト2024だったが、富永の名前が呼ばれることはなかった。
今季の富永はネブラスカ大をカンファレンス3位に導き、10年ぶりとなるNCAAトーナメント出場に貢献。チームはNCAAトーナメント初戦敗退となってしまったが、トーナメント期間中に開催された3Pコンテストで見事優勝を果たして、NBA入りに向けてアピールした。
シーズン後にはキングズ、クリッパーズ、ブルズの練習に参加。「自分のストロングポイントを出せた」と手応えを得たが、NBAドラフト前のショーケースとなるコンバインには招待されなかった。ドラフト指名については「ちょっと難しい」と口にしていた。
結果的に19年の八村塁以来2人目となる日本人選手のドラフト指名とはならなかったが、NBAの道を断たれたわけではない。
今夏は若手の登竜門であるNBAサマーリーグには参加せず、パリ五輪に臨む日本代表に専念。国際大会で世界屈指のシュート力で存在感アピールを狙う。
その後はNBA傘下のGリーグでのプレー機会を得るなど、2ウェイ契約を目指す。実際、同じ日本代表の渡辺雄太も18年にグリズリーズとの2ウェイ契約からNBAキャリアをスタートさせて、NBAキャリア3年目となった21年にラプターズと念願の本契約を勝ち取ることができた。
田臥勇太、渡辺雄、八村に次ぐ日本人4人目のNBA選手が誕生するのか、今後大きな注目が集まる。