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    カテゴリ:ニュース全般 > 地震



    (出典 www3.nhk.or.jp)


    トカラ列島での地震はマグマによる活動とみられており、これは地域の火山活動と密接に関連しています。地震の長期化が懸念される中、地域の生態系や住民生活への影響が気がかりです。今後の動向を注視し、正確な情報を持つことが重要です。

    1 ぐれ ★ :2025/07/05(土) 00:02:47.70
    ※2025年7月4日 23時51分
    NHK

    トカラ列島近海で続く活発な地震活動について4日、政府の地震調査委員会は臨時で会合を開きました。平田直委員長は「マグマによる活動が地震を起きやすくしているのではないか」と述べた上で、活動がさらに長期化するおそれがあるとして揺れへの備えを呼びかけました。

    鹿児島 悪石島(4日)
    政府の地震調査委員会は3日、トカラ列島近海で続く地震活動の中で最も強い震度6弱の揺れを観測する地震が発生したことを受け4日、臨時で会合を開きました。

    東京大学 平田直名誉教授
    会合のあとに開かれた会見で、委員長を務める東京大学の平田直名誉教授は一連の地震の要因について「さまざまな意見があるものの、調査委員会としては『分からない』というのが答えだ」と説明した上で「個人的な考えとしては悪石島の北側に活火山があり、一帯は火山列である。活火山の深いところでマグマによる活動が発生し、そうした活動でうまれた流体が地震を起きやすくしているのではないか」と指摘しました。

    今後の見通しについて平田委員長は「3日や1週間で終わるわけではなさそうだということは十分想像できる。2021年の活動のように、いったん静かになってもその後、活発化する例もあるので、十分備えをしてほしい」と述べ、長期化するおそれもあるとして揺れへの備えを呼びかけました。

    また、地殻変動のデータを分析した結果、悪石島から南西におよそ50キロ離れた宝島では、2日の午前中から、3日の午前中にかけて南へおよそ4センチ移動していたことがわかりました。

    この地殻変動の間に、付近ではマグニチュード5.6の地震が起きていました。

    平田委員長は「変動量が極めて大きく、地殻の動きが変わったことで地震が起きたことを強く示唆するデータだ」と述べ、今後詳しく分析する必要があると指摘しました。

    続きは↓
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250704/k10014854321000.html

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    (出典 www3.nhk.or.jp)


    十島村の住民に対する島外避難の方針は、非常に重要な対応です。自然災害に対する備えとして、早めの避難手段を提供することは命を守るための第一歩です。船による避難が実施されることで、希望者が安全な場所に移動できるのは心強いです。今後も、地域住民が安心して生活できる環境が整うことを願っています。

    1 少考さん ★ :2025/07/03(木) 20:51:15.20
    【地震】鹿児島 十島村 住民の島外避難の方針 あす希望者対象に船で鹿児島市に | NHK | 地震
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250703/k10014853121000.html

    2025年7月3日 20時44分

    鹿児島県の十島村は、悪石島で震度6弱を観測するなど住民が地震による揺れに見舞われ続けているとして、希望者を対象に、島外避難を行う方針を固め、4日の鹿児島市に向かうフェリーで避難できるよう準備を進めることを明らかにしました。

    鹿児島県十島村の久保源一郎村長は村の悪石島で震度6弱の激しい揺れを観測したことを受けて鹿児島市内にある役場で記者会見し、希望する住民を対象に島外避難の検討を始めていることを明らかにしました。

    会見で十島村の久保村長は「地震が続いているため、予断を許さない状況だが、住民の疲労はピークで、暑さで体力を奪われている」と述べました。

    そのうえで「島外避難についても検討の段階に入っている。住民の希望をこれから集計すると思います」と述べ、希望する住民を対象に島外避難の検討を始めていることを明らかにしました。

    避難先については鹿児島市のホテルなどに空き室があるか探していると述べました。

    また、震度6弱の揺れのあと、悪石島全域の38世帯、80人を対象に出していた避難指示を住民の無事が確認できたとして3日午後5時半に解除したことも明らかにしました。

    十島村 過去にも島外避難
    十島村が地震や台風などの災害を理由に島外避難を決めたケースは過去にあります。

    ▽4年前の2021年12月9日には、十島村の悪石島で震度5強の強い揺れを観測し、2日後から希望する住民を対象に島の外への避難を進めました。このときは、悪石島の島民のおよそ4割にあたる12世帯30人が村営の船で島の外に出て、村が用意した鹿児島市や奄美市のホテルのほか親族の家に避難しました。島外での避難生活は、地震の回数が少なくなるまで続きました。
    一方、畜産業を営む人などは、牛の世話があるため島を離れられないとして、相次ぐ地震に不安を抱えながらも島に残ったということです。

    ▽このほか、5年前の2020年には、台風に備えて接近前に島外へ避難したケースもあり、このときは自衛隊機を使って希望したおよそ200人の住民が鹿児島市へ避難しました。


    ※関連スレ
    【地震速報】鹿児島 悪石島で震度6弱 村役場“全員無事確認”(16:13)★5 [ぐれ★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1751539287/

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    (出典 media.image.infoseek.co.jp)


    地震が470回を超えたトカラ列島での状況は、自然災害への対策を見直すきっかけとなります。特に、南海トラフと関連する地震の可能性について真剣に考えるべきです。また、過去のデータから「7月5日大災難」との関係も指摘されていることは、私たちに注意を促しています。安全第一で、地域の防災意識を高める必要があります。

    1 ぐれ ★ :2025/06/28(土) 08:31:37.56
    ※6/27(金) 9:38配信
    日テレNEWS NNN

    鹿児島県の屋久島から奄美大島の間にあるトカラ列島で21日以降、地震が相次いでいます。体に感じる地震は470回以上。南海トラフ巨大地震との関連を疑う声や科学的根拠のないウワサも飛び交いますが、日頃からの備えが大切になります。

    そこで今回の#みんなのギモンでは、「トカラ列島で地震頻発…影響は?」をテーマに解説します。

    ■小学校ではヘルメット着用で登校

    中濱弘道・日本テレビ社会部災害担当デスク
    「鹿児島県のトカラ列島では21日から地震が相次ぎ、体に感じる地震が470回を超えました。島の子どもたちは26日も、ヘルメットをかぶって登校しています」

    「最大震度4を観測し、現在も揺れが続く十島村の悪石島学園ではヘルメットを常にそばに置いたまま授業を行うという学校生活が続いています。この学校の小窪教頭によると、30分から1時間おきに、体感のある地震が起きているということです」

    「小窪教頭によると、26日は地震の回数はやや少ない感じがするものの、子どもたちはここ数日『よく眠れなかった』『怖いです』などと話していて、夜もちゃんと眠れていない子どもも多いといいます」

    森圭介アナウンサー
    「お子さんも住民の皆さんも本当に不安でしょうし、大きな被害がまだ起きていないのは本当に幸いですが、今後大きい地震が起こらないとは言い切れないですもんね」

    ■2021年には1か月近く地震活動が

    鈴江奈々アナウンサー
    「ここは今だけではなくて、過去にも繰り返しこういった群発地震が起きていた地域でもありますよね」

    中濱デスク
    「トカラ列島近海では、これまでも毎年のように短期間に集中して地震が起きるという特徴があります」

    「2021年には1か月近く地震活動が続き、悪石島で最大震度5強という強い揺れを観測しました。この時は崖崩れも起きてしまい、住民たちの要望で島の外に一時的に避難することも行われました」

    ■短期間で集中的に…たびたび発生

    続きは↓
    地震すでに470回超…トカラ列島で何が? 「南海トラフ」との関連、“7月5日大災難”の根拠は?【#みんなのギモン】(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース https://share.google/XhthVXGuVTTix4A3T

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    (出典 www3.nhk.or.jp)


    トカラ列島での地震が相次いでいるニュースに驚きました。このような地域ではプレートの動きが非常に活発なため、これからも注意が必要です。特に震度4の地震が6回も発生していることから、地域住民は備えを再確認することが重要だと思います。地震に対する意識を高める良い機会かもしれませんね。

    1 ぐれ ★ :2025/06/25(水) 05:46:06.80
    ※2025/06/24 23:29
    読売新聞

     鹿児島県・トカラ列島近海で21日以降に相次ぐ地震について、福岡管区気象台は24日、震度1以上の地震が同日午後5時までに計336回発生したと明らかにした。一連の地震では、震度4を6回観測。専門家はより規模の大きな地震が起きる可能性を指摘し、同気象台は強い揺れを伴う地震への注意を呼びかけている。

     同気象台によると、同列島近海を震源とする地震は21日午前8時以降に増加した。地震の規模を示すマグニチュードは22日午後の5・1が最大で、1時間当たりの地震は最多で15回に上った。24日は午前2時23分頃と午後4時4分頃、同県十島村の悪石島でいずれも震度4を観測した。

     同列島近海では過去にも地震が多発。2021年12月には震度1以上の地震が308回発生。同月9日には、悪石島を最大震度5強の揺れが襲い、島民30人が鹿児島市などに避難した。

    トカラ列島近海で起きた地震の回数と最大震度
     熊本大の横瀬久芳准教授(海洋火山学)によると、周辺は陸側のプレート(岩板)の下に海側のフィリピン海プレートが沈み込む構造で、地震を引き起こす「ひずみ」がたまりやすい。今回の地震は陸側のプレート内部で起きたとみており、「過去の傾向では、活動が下火になってから、より規模の大きな地震が起きている」と指摘する。

    続きは↓
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20250624-OYT1T50243/

    【【鹿児島】トカラ列島で地震330回超、震度4は6回…プレートのひずみがたまり大きな地震起きる可能性も】の続きを読む



    (出典 president.ismcdn.jp)


    南海トラフ地震の影響を受ける可能性があるタワマンの数が140棟に達するという衝撃的なニュースです。多くの住民が日常生活を送る中、地震による被害の実態が明らかになると、その影響は計り知れません。地震対策が急務であり、コミュニティ全体での認識が重要だと感じました。

    1 蚤の市 ★ :2025/06/21(土) 08:44:54.54
     南海トラフ巨大地震が発生した場合、高層の建物を大きく揺らす「長周期地震動」で深刻な被害を受ける可能性があるタワーマンションが大阪、兵庫など4府県に約140棟ある――。毎日新聞が不動産情報サイトの協力を得て調べたところ、こんな数字が明らかになった。

     どんな被害が想定されるのか。首都圏に林立するタワマンは大丈夫なのか。

     南海トラフ巨大地震が発生した場合、深刻な被害を受ける可能性があるタワーマンションが約140棟あることが判明しました。2回に分けて背景を解説します。(略)

    大阪・兵庫に集中
     長周期地震動は大規模地震の際に発生し、建物の高層階を長時間、ゆっくりと振り子のように揺らす。

     内閣府は2015年、東海沖から九州沖の南海トラフ沿いで地震の規模を示すマグニチュード(M)8〜9級の地震が起きた場合の長周期地震動の揺れの予測を初めて公表した。

     超高層の最上階の揺れ幅は首都圏、中部、近畿の3大都市圏の沿岸部を中心に2〜4メートルに及び、大阪市の湾岸では最大6メートルに達すると見込んだ。

     これを踏まえて国土交通省は16年、南海トラフ巨大地震に伴う長周期地震動対策を強化した。

     首都圏、中部、阪神、静岡の4地域11都府県を「対策地域」に指定し、17年4月以降に申請された高さ60メートル超(おおむね20階以上)の超高層建築を対策地域内で新築する際、長周期地震動に耐えられる設計を義務付けた。

     一方、それより前の既存物件については必ずしも対策が取られていないため、長周期地震動の大きさが建物の設計想定を上回る可能性がある。

     国はその可能性を「非常に高い」「高い」「ある」の3区分に分け、地図と該当する町丁目のリストを公開している。

     そこで、毎日新聞は不動産情報サイト「マンションレビュー」を運営するワンノブアカインド(東京都港区)からデータの提供を受けた。ワンノブアカインドはマンションの築年月や階数などのデータを多く保有している。記者はそのデータから対策地域内にある20階建て以上のタワマンの棟数を調べた。

     その結果、対策地域内にあるタワマンは…(以下有料版で,残り1499文字)

    毎日新聞 2025/6/21 08:00(最終更新 6/21 08:00)
    https://mainichi.jp/articles/20250619/k00/00m/100/182000c

    【深刻被害懸念タワマン140棟 南海トラフ地震 識者「全壊判定も」】の続きを読む

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